ECサイトを作るとき、「WordPress」と「ASP」どちらが有能か?
ECサイトを作るとき、「WordPress」と「ASP」どちらが有能か?
結論から言いますと、今回は自分は「ASP」を使用してECサイトを作りました!
もちろん顧客の要望するサイトの規模やカスタマイズによって結論は異なってくるかと思いますので、順を追って説明していきますね!
〜ASPとは?〜
アプリケーションサービスプロバイダ(英語: Application Service Provider、ASP)とは、アプリケーションソフト等のサービス(機能)をネットワーク経由で提供するプロバイダ(= provide 提供する 事業者・人・仕組み 等全般)のこと。広義にはこうした仕組みのソフトウェア提供形態やビジネスモデルまでも指す。
※ウィキペディア引用
〜ECサイトとは?〜
ECサイト(イーシーサイト)とは、自社の商品(広義では他社の商品)やサービスを、インターネット上に置いた独自運営のウェブサイトで販売するサイトのことである。 ECとは英語: electronic commerce(エレクトロニックコマース=電子商取引)の略。
※ウィキペディア引用
1、WordPressで作った場合のメリット・デメリット<メリット>
・WordPressのユーザーが多い為にpv数が稼げる
・カスタマイズの融通が利く
・デザインが自由にできる
・SEO対策ができる<デメリット>
・WordPressのユーザーが多い為にセキュリティを攻撃されてしまう可能性が高い
・レンタルサーバー代がかかる
2、ASPで作った場合のメリット・デメリット<メリット>
・更新が楽で便利
・スマホから簡単に更新できるので、どこでも操作可能
・プラグインが多数存在するので、無料である程度のサイトが構築できる
・セキュリティはASPの方で対策してくれる<デメリット>
・カスタマイズがある程度制限されてしまう
・デザインが固定されてしまう
3、WordPressとASPの比較
ECサイトを作るという事は、ネット上でお客様とお金のやり取りをするという事ですよね。という訳で、私は断然セキュリティ第一なのでASP一択でした。
ただ、もっとコーティングの知識が博識であれば、自分でセキュリティ込みでデザイン性に富んだサイトを一から作るのもアリだと思います。
そうでない方はWordPressで集客できるサイトを構築して、リンクでASPサイトへ飛ばすのが売り上げを伸ばすには最善の方法ではないでしょうか?
4、まとめ
ASPはSNSとの相性が抜群なのでSNSからpv数を稼げるともっと良いと思いました!
ちなみに私が利用したASPは「base」というアプリケーションです。既に500万人以上が使用している実績もあり、サイトやwebが苦手な方はプロにお任せできる最強すぎるサービスもあるので必見です!