イチオシ、パッケージデザイン②
こんにちは^ ^
連休明けの仕事は少しだるくなりますよね、、、頑張りましょう!!
さて昨日に引き続き、というか昨日のパッケージデザインの<京都バージョン>を入手したので拡散したいと思います。
こちらは抹茶味になりますが、
通常バージョンと比べると渋くてよりカッコイイデザインに仕上がってますよね!
濃紺をチョイスする事により、中のお菓子の緑色がより映える仕上がりになっているように感じました。まさに<限定パッケージ>に相応しいデザインだと思います。
あとこれは個人的な趣向ですが、私は紺色が大好きで私服は紺ばかりなのでこちらの色はよりグッときちゃいました、ナイス紺!(笑)
でも色はデザインを左右する大切な要素なので、これからも良いパッケージがあれば発信していき、より良いデザインが生まれるお手伝いが出来ればと思います!
今週も頑張っていきましょう!
イチオシ、パッケージデザイン
こんばんは^ ^
今日は私のイチオシのパッケージデザインを紹介します!
ベイク(BAKE)の新業態であるバターサンド専門店「プレスバターサンド(PRESS BUTTER SAND)」さんのパッケージです!
最初は東京駅限定の新発売のお土産がある、
という情報を得てお土産用に買いに行っただけなんですが、
なんじゃこりゃ!パッケージカッコいい!トンボがそのままデザインになってる✨アクセントのシールもセンスある!!
という事でお菓子ではなくパッケージの虜になってしまいました。(もちろんお菓子も美味しいです!濃厚なバタークリームが口の中でとろけます!!)
あと画像だと分かり辛いですが、中央の銀の箔押しとエンボス加工が品良く入っているので、少し高級感を感じます。また、シンプルにまとめられてるのがとてもお洒落でカッコイイですよね。
とても人気の商品なので整理券をもらって指定時間に受け取るような形で販売されていますが、
イチオシのお菓子なので東京駅に行く際は是非ご賞味下さい!
https://buttersand.com/#page-top
アプリケーションの種類について
今日もデザインの勉強がてら得た知識をメモがてら投稿していきます!
知ってたらスルーしてくださいね!
webデザインをするにあたって勉強しなければならない「JavaScript」について調べていたところ、「webアプリ」の記述が出てきました。
あれ?「webアプリ」ってなんだっけ??
という事ですぐ調べました!
[webアプリ]
スマートフォンやタブレットへインストールしているアプリに対し、webアプリは端末へダウンロードする必要なくインターネット上で使用できるアプリの事。(例:dropbox、Gmailなど)
→webブラウザ依存のプログラムで互換性が高いが、ネット環境により動作が遅くなる場合がある。
また、スマホやタブレットへインストールする私達が普段から使用しているアプリは、
[ネイティブアプリ]に該当します。
→os依存のプログラムで互換性が低いが、ダウンロードをして使用している為にwebアプリより動作が速い場合がある。
ついでに「ネイティブアプリ」と「webアプリ」の性質を併せ持つアプリを、
[ハイブリッドアプリ]といいます。
→webで標準化されている部分はwebブラウザを使用し、それ以外の部分はプログラムによって動作する。(例:dropbox、Gmailなど)
以上がアプリケーションの種類になります。
そしてどうやらJavaScriptでwebアプリの製作が可能という事なので、日々勉強に励みビジネスツールとして使用できるようなアプリ作りを、そのうちやっていきたいと思います!
そのうちね!
sRGBとAdobe RGBの違いとは?
design についての Blogを立ち上げましたが、
書評ばかり書いてたのでようやくdesignについて投稿していきます!頑張ります!!
sRGBと AdobeRGBについて、
昨日会社の先輩から言われたのでメモ程度に書き留めたいと思います。
Photoshopの環境設定にsRGBとAdobe RGBの2パターンの選択肢がありますが、調べたところ違いは以下のようになるそうです。
<sRGB>
・保存した時にデータが軽い
・Adobe RGBと比べて色数が少ない
→webサイトで多使用する画像などはこちらの方がいい場合が多い!
<Adobe RGB>
・保存した時にデータが重い
・sRGBと比べて色数が多い
→単発などで使用回数が少ないような場合や、クオリティーを下げたくない場合はこちらの方が良い!
と、いう事らしいです。
そしてうちの会社では、統一してsRGBで保存せよとの事で会社の先輩から注意を受けましたが、そんなの今まで知らなかったですよ。
というか何故、私にだけ叱ってくるのか´д` ;他の会社の先輩もそんな決まり知らないって言っていたけれど!
という愚痴混じりのプチトークでした!
すっきり。(笑)
男女で違う脳の作りとは??
「家族脳」
著者:黒川伊保子氏
★★★★☆
黒川伊保子氏の本を読むのはこれで2度目ですが、前回と変わらず家族愛というか、惚気全開の内容でした!笑
とにかく息子さんと旦那さん自慢がすごい!
ここまで言い切ってしまえるのは、私にとって本当に羨ましい事です。
家族の事をこんなふうに言えるのって、素敵じゃないですか?というか、なかなかに難しい。
さて、内容の方は私が前回読んだ「恋愛脳」の復習も含んでいました。
脳科学的に、男性と女性はそもそも脳に違いがあるので、考えに相違があって当たり前。
脳科学なんて知らない私にもわかりやすく、惚気いっぱいに語ってくれるエッセイみたいな一冊は、ふだん何気ない事で衝突する男女間を柔らかいモノにしてくれます。
もしぶつかるような意見の食い違いがあっても、脳が違うと言われたら納得というか、しょうがないかー、の境地に達してしまう気がしませんか?
しかし、近年では男女に脳差など無いとの記事を目にする事が多くなっています。
そもそも男性脳や女性脳といった研究結果は、ほんの10人程度の被験者だけで結論付けてしまった事のようで、信憑性に欠けるとの事。
でも、私は本書を読んで間違いなく男女間の溝を前よりすんなり受け入れる事ができるようになりました。
例えば、なんで男の人は言葉足らずなのかとか、女性が一度感じた怒りが頭から離れないのは何故なのか、とかそういう違いを男女に日々私は勝手に感じておりましたが、
しかし、「脳の作りが違うから」と言われると、じゃあしょうがないかー??となり、もっと歩み寄る努力や姿勢をしようとなったんです。本当は脳の差異なんてなかったとしても。
要はその人が、私がそういう性格や特徴なだけだと思いますが、でも、それを脳の作りのせいにしたら、なんだか少し生き易くなったんですね。
脳科学による男女間の違いは専門家ではないので事実確認は出来ませんが、
黒川伊保子氏の本は日々抱える、「なんかちょっとモヤモヤする」や「うまくいかない」を科学者と大人の女性ならではの視点で紐解いてくれる、考え方を変えるヒントが満載のエッセイです。
言いたい事がごちゃごちゃしてしまいましたが、
何か面白い感想があれば是非聞かせて下さい!
「数学的に考える力をつける本」を読んで。
「数学的に考える力をつける本」
~伝わらないがなくなる~
(著者:深沢真太郎氏)
★★★★☆
さらりと読めてしまうのに、
確かに「数学的に考える力」を与えてくれる、ビジネス書として素晴らしい一冊でした!
私がそもそもこの本を手に取ったきっかけは、
説得力のある言葉を言えるようになりたいと常々思っており、サブタイトルにある"伝わらないがなくなる"に惹かれたからですが、
もちろんそれだけではなく、実は私は数学が大嫌いです。数字アレルギーと言い換えてもいいぐらいです。
しかし、だからこそ数学的なモノを克服したいという気持ちから、自ら"数学"と名のつくこちらの本を選びました。
つまりは自分の中の"出来ない"や"苦手"を無くしたかった訳なのです。少しでも。
話を戻しまして、
私は根っからの文系(理系の話はさっぱり分からないので消去法的に。)なので、この本のタイトルにある「数学的に」に、相当に身構えていました!
だって数字アレルギーだから!
でも、そんな心配は全くの無駄でした。
なんせ数字が出てこない(!)のです。
本書では数字を使う事なく、数学的に考える力を授けてくれます。
あれ?数字を使わないのに数学ってできるの?という疑問が出てくると思いますが、
、、、できるんです!!(少なくともこの本書内では。)
詳細は是非とも本書を読んで欲しいので省きますが、
ズバリ!本書のいう所の"数学言葉"を使う事が数学的に考える力をつけるミソなのです!
数学言葉とは、三角形の定義の証明の時などに使用していた、
"つまり"や"ゆえに"などといった物事の構造を矛盾なく論理的に整理する魔法のコトバの事です!魔法はちょっと言い過ぎですかね。笑
とにかく、
"数学言葉"を日常で使用する事により、物事の構造を矛盾なく論理的に整理する事ができるようになる。
↓
つまり、
矛盾のない論理的な思考が手に入る。
↓
ゆえに、
説得力のある言葉を言えるようになる。
応用してみましたが、いかがでしょうか?
なかなか様になっていると思いませんか?
損はないので是非手に取って読んでみて欲しいです!そして感想を言い合って私に次の新しいオススメの本を教えてください、、、!